ドローンを使用した写真測量の誤差について

UAV(ドローン)写真測量の場合、i-Construction基準で誤差を検討すると、地上解像度1cmの場合で±5cmが基準になります。出来形の場合も同様なんですが、精度はいいに越したことはありません。

ドローンでの測量をご検討いただく場合、SfMソフトからリポートが出力されますので、事前に検討業者さんのリポートをご確認いただき、業者選定をしていただければと思います。

以下は弊社がUAV測量した結果です。(PhotoScan使用 。検証点(チェックポイント)の誤差はミリ単位になります。サンプルとして提示はできませんが、その他ミリ単位での測量可能です。

弊社サンプル
使用機体   :Inspire1
カメラ      :X5
地上解像度:1.5cm
東洋テック㈱テスト(X5-1.5cm)dronedeploy